日光東照宮
静岡では、すでに桜は散っていましたが
長野から群馬、栃木にかけて
桜を愛でることができ
これは予想外のご褒美でした。
旅でお天気が良いのは、有難いことですね。
気持ち良かったです。
1つめの記事の冒頭にも書きましたが
今回の目的の、吹き割れの滝と華厳の滝は
残念ながら達成ならず。
何故かと言いますと、
日光に抜ける峠が前日に開通したそうで
それを知らずに計画したので
朝早く峠を越える為に万が一
凍結していたらとビビッて遠回り。
その為滝を見ることが出来ませんでした
東照宮の近くで昼食を取る事にしました。
日光といったら湯葉ですよね。
下調べしていったお店が混んでいて
あちこち探しましたが、どこも混んでいました。
観光客相手のお店でちょっと残念な結果。
車は参道に近い場所に置くことが出来て
いざ、東照宮参りに!
神社仏閣は、この参道に立っただけで
空気が違いますね。
厳かな気分にもなります。
平成の大改修で
何ヶ所か工事をしています。
東照宮の三門をくぐると、
五重塔
久能山東照宮もそうですが、絢爛豪華です。
私の写真の腕前では、そう見えないですが
有名な三猿、見ざる、言わざる、聞かざる
目を凝らして見ないと、どこか分かりませんね。
言われを簡単に書くと、幼いうちは影響を受けやすいので
世の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず
良いものだけを与えなさい、と。
そうすれば、大きくなって、正しい判断が出来る、とのことでした。
陽明門は残念ながら
見ることができませんでした。
中も工事していましたが
その工事の様子は見ることが出来ましたので
そう言うお仕事関係の方には、逆に嬉しいのでしょうね。
家康公のお墓に行くまでは
急な階段を上ります。
家康の孫にあたる家光公は、尊敬する家康の為に
その気持ちを絢爛豪華な飾りに表したそうです。
静岡の久能山にも家康公のお墓がありますが
興味がある方はこちらをどうぞ
東照宮から縁結びで有名な二荒山神社への参道も
空気が澄んでいます。
息を潜めて歩きたくなります。
東照宮でも二荒山神社でも、結婚式が行われていました。
お祝い事は、見ているだけでも気分の良いものです。
二荒山神社の隣には
家光公が祀られている輪王寺
こちらは家康公より
派手にならないように飾りが施してあるそうですが
色は控えめながらも、かなり豪華です。
墓所を守るための4体の夜叉
夕方で色が分かりにくいですが、
鮮やかです。
家康公が亡くなって400年と言う今年は
静岡では盛り上がっているように感じますが
日光では、ネットで探したりしても、実際行ってみても
それほど熱を感じませんでした。
それは贔屓目もあるかもしれませんけど
駆け足で東照宮から輪王寺まで4ヶ所を巡りました。
時間を掛ければ4、5時間は欲しいところ
3時間で回り、随分写真も説明も
端折って書きましたが、満足のいく参拝になりました。
そしてこれがあの、日光の杉並木
この日見たお寺や神社もそうでしたが
この見事な並木を見るに付け
当時の家康公の力がいかにすごかったのか
垣間見ることができます。
さぁ、
今度はここから30分位の鬼怒川温泉に向かいます
長野から群馬、栃木にかけて
桜を愛でることができ
これは予想外のご褒美でした。
旅でお天気が良いのは、有難いことですね。
気持ち良かったです。
1つめの記事の冒頭にも書きましたが
今回の目的の、吹き割れの滝と華厳の滝は
残念ながら達成ならず。
何故かと言いますと、
日光に抜ける峠が前日に開通したそうで
それを知らずに計画したので
朝早く峠を越える為に万が一
凍結していたらとビビッて遠回り。
その為滝を見ることが出来ませんでした
東照宮の近くで昼食を取る事にしました。
日光といったら湯葉ですよね。
下調べしていったお店が混んでいて
あちこち探しましたが、どこも混んでいました。
観光客相手のお店でちょっと残念な結果。
車は参道に近い場所に置くことが出来て
いざ、東照宮参りに!
神社仏閣は、この参道に立っただけで
空気が違いますね。
厳かな気分にもなります。
平成の大改修で
何ヶ所か工事をしています。
東照宮の三門をくぐると、
五重塔
久能山東照宮もそうですが、絢爛豪華です。
私の写真の腕前では、そう見えないですが
有名な三猿、見ざる、言わざる、聞かざる
目を凝らして見ないと、どこか分かりませんね。
言われを簡単に書くと、幼いうちは影響を受けやすいので
世の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず
良いものだけを与えなさい、と。
そうすれば、大きくなって、正しい判断が出来る、とのことでした。
陽明門は残念ながら
見ることができませんでした。
中も工事していましたが
その工事の様子は見ることが出来ましたので
そう言うお仕事関係の方には、逆に嬉しいのでしょうね。
家康公のお墓に行くまでは
急な階段を上ります。
家康の孫にあたる家光公は、尊敬する家康の為に
その気持ちを絢爛豪華な飾りに表したそうです。
静岡の久能山にも家康公のお墓がありますが
興味がある方はこちらをどうぞ
東照宮から縁結びで有名な二荒山神社への参道も
空気が澄んでいます。
息を潜めて歩きたくなります。
東照宮でも二荒山神社でも、結婚式が行われていました。
お祝い事は、見ているだけでも気分の良いものです。
二荒山神社の隣には
家光公が祀られている輪王寺
こちらは家康公より
派手にならないように飾りが施してあるそうですが
色は控えめながらも、かなり豪華です。
墓所を守るための4体の夜叉
夕方で色が分かりにくいですが、
鮮やかです。
家康公が亡くなって400年と言う今年は
静岡では盛り上がっているように感じますが
日光では、ネットで探したりしても、実際行ってみても
それほど熱を感じませんでした。
それは贔屓目もあるかもしれませんけど
駆け足で東照宮から輪王寺まで4ヶ所を巡りました。
時間を掛ければ4、5時間は欲しいところ
3時間で回り、随分写真も説明も
端折って書きましたが、満足のいく参拝になりました。
そしてこれがあの、日光の杉並木
この日見たお寺や神社もそうでしたが
この見事な並木を見るに付け
当時の家康公の力がいかにすごかったのか
垣間見ることができます。
さぁ、
今度はここから30分位の鬼怒川温泉に向かいます